カジミェシュドルニーって?
翌朝、カジミェシュドルニーへ出発。
ここで、カジミェシュドルニーのご紹介。
改めて、ネットでどんなところか調べてみると、
・ポーランドで最も美しい村と言われる
・ビスワ川のほとりにある小さな美しい村
・14世紀中頃にポーランド王カジミェシュ3世によって建てられた居城がある
・村の建物は、16〜17世紀に建てられたルネッサンス様式
・第二次世界大戦中、クラクフ・ヴァヴァベル城の財宝を疎開させていた
・美しい田舎の風景と歴史ある建物にインスピレーションを求めて、画家や作家が移り住むようになった
などなど。
場所は、ワルシャワの南東。ビスワ川に沿っていけば着きそう。
昨日、下見しておいたおかげで、スムーズに出発地点まで。というか、下見してなかったら、絶対に辿り着いてないと思う。

こんなリムジンみたいなミニバスで行く。9時半出発。
ワルシャワの市街地を出ると、ずっと田園地帯が続く。
基本は高速に乗るが、町が近づく度に下道を行く。
見た限り、このミニバスに乗っている観光客はいない。みんなその土地の人。
カジミェシュドルニー
道中、なんのハプニングもなく、感動もなく3時間。
カジミェシュドルニーに到着。
地図には、バスターミナルと書いてあるが、実際はバス停に、ケバブレストランが付いているようなとこ。

まずは郵便局へ。ここでハガキを出して、ズォティに少し両替。帰りのバス賃もなくなくなったんで。両替の額とタイミングがホント難しい。

バスターミナルから徒歩3分で広場に出る。


小さな村だが、観光客は多い。皆車で来て、村のはずれに駐車場がある。
今が一番いいシーズンのようだ。


広場のまわりでは絵を売っている。
15分も歩けば、村を一周できる。




村の西側には教会があり、ここから山の上に登れば、カジュミシュ大王の城がある。
扉を開けてみたら、なんと説教の最中。一応少しお話しを聞く。もちろんさっぱりわからないが。
人生60年目にして初めての教会デビュー。
お昼は、小売店でパンを買う。
きのこのピザパン。3ズオティ(約80円)案外いける。

なかなか、トイレが見当たらない。
ホテルは少し離れたとこにあるし。
申し訳ないが、広場横のレストランのトイレを借りる。
ちなみに、ポーランドでは、女性用のマークは「◯」、男性用のマークは「▽」である。
これは覚えといたほうがいい。
1時間ほど歩いたが、ものすごく疲れた。
丘の上の、大王の城跡も、3本の十字架も見に行く元気がない。
ここらで白旗。
数えてみると、この日で旅行8日目。
経験上では、1週間で疲れが出てくるので、休みを入れるようにしている。
確かに、きのうから疲労感が重くなっている。
もう歩くのはやめよう。
暑くて疲れているので、汁物が食べたい。
一昨日、フォーは食べたけどあっさりしていたもんなあ。塩分も身体には必要だ。
時刻は午後1時。バスターミナルに戻る。
14:00発ワルシャワ行きのバスまで、じっと座っている。

が、時刻になってもバスは来ない。
そうじゃないかな、という考えが、ないでもなかった。
時刻表の発車時刻の横に小さく数字が書いてあって、おそらくそれは曜日運行の印ではなかったろうか。
だとしたら、その次は15:30発だ。
でも、どうあがく元気もでない。
黙って、さらに1時間半、ぼーっと座り続ける。
この村の5kmほど手前に、プワビという町がある。ここは人口5万、と結構大きい。
このプワビとの間のミニバスは、30分に1本ぐらい来ていた。
2時間半も待っているのなら、プワビに行けばよかったのだが、その元気すら湧かずにいた。
帰ったあとで調べてみると、プワビには鉄道駅があり、ワルシャワへは1時間に1本の間隔で電車があるようだ。
ま、仕方がない。
結局、15:30にバスに乗り、帰りは少し早く、18:00にワルシャワに到着。

地下鉄でホステルへ戻る。
ちかくのスーパーでインスタント麺を買って食べる。とりあえず満足。後は部屋飲み。


今日の同部屋は、ベッド6台で、スコットランドの女の子、怪しいチベット人、国籍不明女子の4人。これだけのメンバーで特に盛り上がることもなくおやすみ。夜中に香港人生らしき男性が追加。
翌朝、チェックアウトし、西駅バスターミナルへ。
いつもは、新世界通りから、10分ほど歩いて宿まで行ったり、宿から出発したりするのだが、最後なので、地下鉄の駅へ。
南に向かって10分ほど歩くと、warsaw powiśle駅。入口に駅名そのままのレストランがある。

ホームは階上。

調べてみると、これは地下鉄ではなく、SKMという高速都市鉄道とのこと。
どうりで車両はでかいし長いわけだ。
12時発のバスでリトアニアへ。
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